『年上女性とデートに行ったけど、自分のことをもっと意識させたい』
『恋人候補として見られてないから、男として意識してもらいたい』
ただアピールするだけじゃなく、自分のことを意識してもらうにはどうしたらいいか。
考えますよね。
年上女性から「またお話聞かせてもらえませんか?会えませんか?」と言われやすい自己紹介があるように、「●●クンどうしてるかな」「あの話どうなったかな」と年上女性に意識してもらうための会話もあるんです。
年上女性からモテるのは、自分の夢に年上女性を巻きこんじゃう年下男子。
どんな会話をすれば、年上女性から意識してもらえるようになるのでしょう?
コツは「女神祭りあげ理論」。
目次
「女神祭りあげ理論」で口説こう
女神祭りあげ理論とは、本命の年上女性を女神として祭りあげること。
「○○さんのおかげでボクの生きる世界がよくなってる」ことを伝える。
年上女性の「自己重要感」を徹底的に高め、女神としてアナタの人生に君臨してもらうのです。
※自己重要感とは、自分は人間として大切にされているんだという感覚のこと。
引用:D・カーネギー著「人を動かす」
女神祭りあげ理論、具体的な方法はこちら。
- よかったことを勝手に報告する × 3回
- 叶えたい夢・目標を宣言する
- 年上女性を巻きこむように連絡・相談する
- 2人で祝福する
女神祭りあげ理論は、仕事でつかう「報告・連絡・相談」の応用。
年上女性にうまくホウレンソウすることが、意識してもらうためのコツなのです。
もう少し詳しく見ていきましょう。
1・よかったことを勝手に報告しよう×3回
まずはプラスの出来事を、勝手に報告していきましょう。
やったことがないと思いますので、具体的な会話例を見ていきましょう。
【①報告の会話例】
「○○さん、ちょっと聞いてもらえますか?」
「どうしたんですか?」
「実は■■でイイ結果が出たんですよね」
「おめでとう!すごいですね」
←ここで終わったら、ただの自慢。
「ありがとうございます。○○さんのおかげです」
「いやいや、ワタシ何もしてないですよ」
「○○さんにイイ報告をしたいと思って、頑張ってきたんです。本当にありがとうございます」
年上女性は最初「なんでワタシに?」と戸惑う顔をするかもしれません。
相手が戸惑っても関係ナシ。年上女性が直接関わってるかどうかも関係ナシ。
年上女性との付き合いで、アナタがどう感じてるかが大事。
「〇〇さんのおかげで仕事の調子がいい」
「〇〇さんのおかげで毎日が楽しい」
「○○さんのおかげで趣味がうまくいった」
一緒にいる・連絡を取り合うだけで、プラスの出来事が起こってることを報告し続けるのです。
初デート後から2回目デートまでに。
2回目から3回目のデートまでに。
3回目から4回目のデートまでに。
デートしたら一緒に楽しんで、会ってない時は年上女性のおかげで毎日が充実してることを報告する。
プラスの報告を続けたらどうなるでしょう。
不思議がられることはあっても、「アナタのおかげ」と感謝され続けて嫌がる人はいません。
ボク自身、今までイイ報告をして嫌がられたことは一度もありませんからご安心を。
年上女性への感謝を積み重ねましょう。
2・叶えたい夢・目標を宣言しよう
プラスの結果報告を3回したら、次は宣言です。
自分のやりたいこと・目標を年上女性に宣言して、必ずプラスの結果が出るよう行動する。
【②宣言の会話例】
「○○さん。以前からお話してたプロジェクトなんですけど、絶対に結果出したいと思います」
「頑張ってください!」
「うまくいったら1番に報告しますね」
「はい。応援してます」
年上女性から見たらどうでしょう。
今まで「〇〇さんのおかげでうまくいった」と言われ続けてますから、アナタのことを応援しやすくなりますよね?
年上女性から見たら、「ワタシも応援します!」と前のめりになりやすいのです。
「宣言」は1回目が特に大事。
宣言した後にプラスの報告ができれば、年上女性が(本当にイイ影響を与えられてる)と思えるからです。
小さなことでいいんですよ。
宣言をして、本命女性を女神として祭りあげる準備を整えましょう。
3・年上女性を巻きこむように連絡・相談しよう
宣言した後、プラスの結果が出るまで時間がありますよね。
仕事のホウレンソウでもそうですが、プロセスを伝える連絡・相談が大切。
「異常ありません!」
この言葉を表現を変えて連絡・相談。
【③連絡・相談の会話例】
「以前お話してたプロジェクト、担当者と今かけあってて連絡待ちなんです」
←実際は何も伝えてない。コレが大切。
「どうなるか楽しみですね」
「〇〇さんのおかげと言えるよう頑張ります」
「そんな、、、ムリしないでくださいね」
「結果出したいんです。○○さん、ちょっと協力してもらえませんか?」
「何をですか?」
「うまくいったら、、、一緒にご飯行ってもらえませんか?ご馳走するので」
「応援します。美味しいご飯食べたいから(笑)」
「ははは」
もともと①勝手に報告してたことから、②宣言してアナタが叶えたい夢・目標に興味を持ってもらい、③プロセス(連絡・相談)で年上女性を巻きこんでいくのです。
アナタが「協力してほしい」と伝えたら、「何かやれることはある?」と聞かれるかもしれません。
「大丈夫です。応援してもらいたい」とだけ伝えましょう。
具体的な行動をしてもらうのではなく「応援」という抽象的な協力・パワーを送ってもらうからこそ、負担のない形でアナタを意識してもらえるのです。
年上女性から見たらアナタがうまくいけば、ご馳走してもらえる・◎◎してもらえる。
だけどやるのは「応援」だけ。まさにローリスク・ハイリターン。
日頃から相手にとってイイことをお願いするのが、お願い上手であり人たらし。
年上女性に負担ない状態で、気持ちよく自分の夢・目標に巻きこんでいくのです。
4・2人で祝福しよう
プラスの結果を出して女神に報告です。
【④祝福の会話例】
「プロジェクト、うまくいきました」
「すごい!よかったですね」
「本当によかった。お礼にご馳走させて頂きたいのですが、○○さんの好きな◎◎食べに行きませんか?」
「別にいいですよ、気にしないでください」
「○○さんの会社の近くで◆◆ってお店予約しちゃったんですけど、大丈夫ですよね?」
←優しく強引に。
「本当にいいんですか?なんか悪いです」
「キャンセル料かかるみたいなんで、もうキャンセルできないんですよ」
「えっ本当ですか?」
「ウソです(笑)ボクが○○さんとお酒飲みたいだけ(笑)プロジェクト成功祝いということで、1つよろしくお願いします!」
2人で祝福。祝福が終わったら、また②宣言 ③連絡・相談 ④祝福の繰り返し。
「女神祭りあげ理論」を繰り返していけば、年上女性はアナタのことを意識して見てくれます。
『もし1回目の宣言で結果を出せなかったら、どうすればいいんですか?』と思う人もいるでしょう。
「反省会&お疲れ様でした会」という名目で、ご飯に誘えばいいのです。
勝っても負けてもデートにつなげる!
勝手にイイ報告をして、宣言して巻きこんで、女神にお礼する「女神祭りあげ理論」。
勝手に感謝されるわけですから、年上女性も意識せずにはいられない。どんどん使っていきましょう。
「女神祭りあげ理論」で楽しく生きよう
本命の年上女性に「女神祭りあげ理論」を使って、お遊び心の協力をしてもらってます。
サイトデザイン・記事についてアドバイスをもらったり。
他にもトップページの「後ろ姿写真」や体験談を教わったり、親しい年上女性達にも協力して頂いてます。
ボク1人で運営できてるわけじゃないんですよね。
1つ告白しますが、ボクは助けてもらう前の段階から、どういう風に「女神を祭りあげるか」計画しています。
自分の大好きな人と一緒に、楽しい人生を送りたいから。
アナタにも「女神祭りあげ理論」使ってもらいたいですね。
理想は「アナタ」「アナタの本命の年上女性」「ボク」の3人でご飯に行くこと。
大丈夫。アナタならできる。
楽しみにしてますね。
女神が微笑みますように。
できる。できる。
年上女性の一言レッスン
「私は何もしてないわ」と言える女性は、離しちゃダメよ。