仕事、マジで疲れた。
年上女性に癒されたいなぁ・・・
なんかゆっくりしたいなぁ。
年上女性に甘えたい・・・
仕事や社会の立場的に、なにかとプレッシャー(圧力)を受けやすい20代男子。
そんなボクらにとって、年上女性の「包容力」や「柔らかい笑顔」って魅力的ですよね。
ヤバい・・癒される・・・
ただ「甘えさせてほしい」と素直に言えないのがホンネではないでしょうか。
そこで今回は、日常的に使える「年上女性への甘え方(初心者向け)」をまとめてみました。参考にしてみてくださいね。
※彼女への甘え方・甘えさせ方はこちら。★年上女性に好かれる男性の特徴は「甘え上手・甘えさせ上手」。具体的なテクニックを紹介します。
甘える前に、まずは年上女性を気持ちよくしよう
そもそも甘え上手がどんな人なのか。
ボクが見る限りですが、甘え上手ってお願い上手な人が多いですね。
相手が不快にならないようお願いできる人が、やっぱりチャンスも多いのです。
では甘え上手になるために、何をすればいいか。
・・・言葉を変えていきましょう。
相手が「アナタのお願い」を受け入れやすいよう、甘え文句に聞こえない言葉を使っていくのです。
- 「いつも癒しをありがとうございます!」
- 「一杯付き合ってください」
この言葉と順番が大事。
②「一杯付き合ってください(一緒にお酒飲んでください)」だけでもいいけど、①「いつも癒しをありがとうございます!」をつけると更にうまくいきます。
ちょっとわかりづらいので、こちらの動画をどうぞ。男性が井川遥さんを誘ったときの、井川さんの表情に注目(17秒ぐらい)。
手前の男性が
あの、一杯付き合ってください。
こう言いますよね。
周りにいる男性のリアクションを見ると、(おい誘ったよコイツ!)(ついに言った-!)のどちらか。
どちらにせよ「突然」です。井川さんの表情を見てると、ドキッとさせた(プラス印象)で受け取れますよね。
ただですよ・・・
コレ、ためらった(マイナス印象)とも受け取れませんか?
結果として、井川さんから「ありがとう」と言われてるのでプラス印象だったのでしょう(お店の売上にもなるし)
どういう流れで「一杯付き合ってください」とお願いしたかもわかりません。
ただもう一言つけたほうが、年上女性もスムーズにお願いにのりやすいんです。
それが「いつも癒しをありがとうございます!」の言葉。
なぜならお酒に付き合う「理由」があるから。
「井川さんと一緒だと落ちつく・癒される」と言われてるから、井川さんとしても(心の中でOK出して)付き合いやすいのです。
【会話例】
アナタと井川さんが話してたとして。
いつも癒しをありがとうございます!
いえいえ、そんな癒しだなんて。
ここに来ると、ボク落ち着くんですよね。
そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます。
(心に受けとめる余裕が出来た状態)
あの、今日は一杯付き合ってください。
・・・ありがとう。
・・・実はボク
会話が続けやすいですよね。
いきなり「あの、一杯付き合ってください」と伝えてもいいんですよ。ただ普通は「なんで・・・?」と思いますよね。
アナタがどう思われてるかわからないなら、尚更OKしづらい(ナンパも同じで、お茶に付き合う理由がないとOKしづらい)。
だからまずは「いつも癒しをありがとうございます!」。この言葉で心の受けいれ態勢を作る。
その後に「今日は一杯付き合ってください」と言えばうまくいきやすいのです。
※連絡先の聞き方・デートに誘う方法も知ってれば、よりgood。
アネゴ肌タイプには「◯◯さんのエネルギーが癒し」と伝えよう
「自分の存在が癒し」と言われたら、だいたいの年上女性は嬉しいはずです。
ただ例外パターンが1つ。
アネゴ肌タイプの年上女性に「癒される」と言っても、その言葉だけじゃうまくいかないケースがある。
アネゴ肌タイプは『癒される』という言葉を言われ慣れてないので、(反応に困って)「何いってんの」「甘えてんじゃないわよ」と言ってくる場合があるから。
反応に困ってるところが可愛いんですけどね。
ではアネゴ肌タイプの年上女性には、どうすればいいか。◯◯さんのエネルギーが、ボクには癒しだと伝えましょう。
【会話例】
アネゴ肌タイプと話してたとして。
いつも癒しをありがとうございます!
何よ、癒しって。
※甘えてんじゃないわよって顔をされる。
◯◯さんの雰囲気って、ボクにとってエネルギーというか癒しなんですよね。
またそんなこと言って。なにか企んでるんでしょ。
はい、企んでます(笑)
あの、一杯付き合ってほしいんです。
※笑顔
えー。
お願いします!
※頭下げる
・・・しょうがないなぁ。
やった!ありがとうございます!!
「癒し」は人によって様々。何を癒しと捉えるかは自由ですよね。
だから「エネルギッシュな所が、ボクには癒しなんだ」と伝えるのです。
相手も「ワタシのエネルギッシュな所が癒し?変わってるなぁ」と受け入れやすくなりますから。
お酒の力を借りるのも1つです
「うまく甘えられない」という質問・相談は、長子(最初に生まれた子)やリーダーシップを発揮してるタイプに多いんですよね。
いつも誰かに甘えられる側だから、自分から頼ったり甘えたりするのがニガテな傾向がある。
甘えの加減がわからなくて、(男女関係なく)いきなりグワァーっとお酒を飲む人なんかもいますね。
「どうしたどうした?」と周りが混乱。お酒飲んで酔ってるフリなんかしてね(笑)
学生のコンパか!って、心でツッコミいれながら見守ってます。
ボクはそれでいいんじゃないかなと思うんですよね。お酒の力を借りるのもアリ。
甘えるのがニガテな人って、がんばり屋さんが多いから。
介抱される(プレイをしながら)、甘えていく。いいんじゃないですかね、それで。
甘え上手がいう「恋愛はノリだよ!ノリ、ノリ!」って、こういうことかぁ!ってわかるはず(笑)
たまには酔いつぶれるのもアリです。
ただですね、お酒の力を使わずに甘えられるようになったら、もっと生きやすいんですよ。
うまく甘えられない彼らを見ながら、性格・プライドを尊重しつつ息抜きできる方法はないか考えました。
それが言葉を変えること。
「いつも癒しをありがとうございます!」
この言葉なら、けっこうノリで言えますよね。若さ・勢いを武器に、元気に明るく言えば大丈夫。
○○さん、いつも癒しをありがとうございます。
大丈夫。
できる。できる。
年上女性の一言レッスン