◯◯さんの彼氏になったけど、なんて呼べばいいんだろう。
「呼び捨てでいい」って言われても、遠慮しちゃうんだよなぁ。
彼女なのに呼び捨てを躊躇するのは、年上女性との恋愛特有の悩み。
年上の彼女ができたら「呼び方」って悩みますよね。
躊躇する気持ち、わかりますよ。些細なこと過ぎて人に聞けなかったりするんですよね。
そういう時こそ「お遊び心」の出番です。
今回は「年上彼女の呼び方と、呼び方を変えるタイミング」を交えてまとめました。
参考にしてみてくださいね。
目次
呼び方は3種類。「呼び捨て」「◯◯ちゃん」「あだ名」のどれかがいい
年上彼女をどう呼ぶのがいいか、さっそく見ていきましょう。
「呼び方」はこの3つのどれかがいい。
- 呼び捨て
- 〇〇ちゃん(下の名前)
- あだ名
ずっと「◯◯さん(名字 or 下の名前)」と呼んでもいいんですけどね。
できれば付き合ったらすぐ、呼び方を変えちゃうのがいいですよ。呼び方を変えたほうが、お互い距離を縮めやすいから。
早く親密な仲になりたいじゃないですか(笑)
もしスムーズに変える自信がないなら、年上彼女に聞いちゃえば大丈夫。
【会話例①】
ねぇねぇ。
名前、なんて呼べばいい?
えっ、なんでもいいよ~♪
うーん。
じゃあ◯◯(呼び捨て)ね。
【会話例②】
●●クンって呼ばれると、なんか距離感じてイヤだなぁ。
下の名前で呼んでくれない?
わかった♪
俺は◯◯(呼び捨て)って呼ぶからさ。
冗談で「え~呼び捨て~?♪」とか言われても、心折れないこと(笑)
呼び方を変えて接近したいところですね。
「おい」「お前」「あいつ」と呼ぶのはNG
年上彼女への「NGな呼び方」も見ておきましょう。
言う人は少ないと思いますが、この3つはNGです。
- おい
- お前
- あいつ(誰かに年上彼女のことを話すとき)
いくら彼氏とはいえ、年下から乱暴な呼び方をされて喜ぶ女性は少ないです。
呼ばないほうがいいでしょう。
※人によっては「おい。お前。あいつ」と呼ぶ人もいるかもしれませんね。
ボクも何かのノリで「おいー!何やってるんだよー♪」と言うことはありますよ。
ただ年上彼女を呼ぶときに「おい」は使いません。
どんな言葉を相手に使うかで、付き合い方が変わると思ってるからです。
友達の前では「◯◯さん」と呼ぼう。慣れてきたら・・・
年上女性と付き合うと、休日に友達を紹介されるシーンがあるでしょう。
その時にどう呼ぶか。オススメなのは、年上彼女のこともまずは「◯◯さん」と呼ぶことです。
あだ名や呼び捨てではなく、◯◯さんと呼ぶのがいい。女友達にしっかりしてると思われるから。
というのも女友達はアナタのことを
●●クンってどんな人なんだろう?
会ったときに確認しなきゃ。
◯◯ちゃんを守らなきゃ!という仲間意識で見てる人もいるんですよ。
なのでまずは、年上彼女に対しても「◯◯さん」と丁寧に接することで、しっかりしてる部分を見せたほうがいいのです。
※「女友達」と「アナタ」の年齢が離れてる時ほど重要だったりする。
呼び方を崩していくのは打ち解けてからで充分。
会話がはずんできたら、ふだん呼ばない呼び方を使ってみると面白いですよ。
【会話例】
◯◯タン、これ食べてる?
ちょっと、普段◯◯タンなんて呼んでないでしょ!(笑)
えへへ。
えへへじゃないし。
年上彼女を恥ずかしめるプレイ(笑)
周りから見ても、仲良さそうに見えますよね。
あとで怒られる?かもしれませんが、できる範囲でやってみましょう。多少ふざけても、ポイントをおさえてコミュニケーションすれば大丈夫。
★年上彼女の友達を紹介されたとき、気をつけなきゃいけないこと・まとめ。
呼び方を変えること自体を楽しもう
ここまで「年上彼女の呼び方」をどうすればいいか、書いてきました。
呼び捨てで呼んでいいとは言われても・・・やっぱり緊張しますよね。
彼女だけど「年齢が上」なことがひっかかる。
わかります、その気持ち。
ボクも15歳上の年上彼女に(元カノですけど・・・)「呼び捨てでいいよ」と言われて、やっぱり最初はギコちなかったから。めっちゃドキドキ(笑)
ただ呼び方を変えたことで、やっと対等になれた感じがするんですよね。
年齢・経歴を飛びこえて彼女にできた自信。こみ上げてくる、彼氏の自覚・喜び。
お遊び心の読者には是非、そのドギマギを楽しんでもらいたいですね。
大丈夫。
できる。できる。
※付き合う前に、呼び方を変えるコツはこちらです。